保育士ってどんなお仕事?
保育士と聞くと、「子供のお世話」というイメージが大きいと思いますが、
実はそれ以外にも色々な仕事内容があるので紹介をしていきたいと思います!
保育士の仕事は大きく分けて以下のように分けられます。
①0〜6歳までの子供を対象に、ご飯や睡眠・着替え・トイレなど生活全般のサポートや、お友達と仲良く集団生活ができるようなサポートをする。
②運動会やハロウィン、クリスマスなど季節の行事やイベントの企画準備や実施をする。
③ママやパパに子供の様子を報告したり、悩みの相談に乗ったりする
子供達が安全で楽しい毎日が過ごせるようなサポートをしてくれています。
また、ママやパパが安心して子供を預けることができるのも保育士さんのお陰なんです!
子供達の成長を間近に感じることができるから、その分やりがいや感動も大きく、
子供が好き!って人にぴったりの仕事です♪
働くママパパにとって保育園は必要不可欠な存在なので、保育士の仕事は大きな社会貢献にもなっているんですよ!
私もいつも息子がお世話になってます!
こうしてみんなに情報発信できるのも、保育士さんがいるお陰なんだよ〜!
保育士の1日の流れ
実際のお仕事を覗いてみよう!
保育士になるには?
”保育士”という国家資格(こっかしかく)を取得する必要があります。
保育士の資格を取得する流れは以下の通りです。
指定保育士養成施設(していほいくしようせいしせつ)に認定された学校を卒業することで試験を受験することなく保育士の資格を取得することができるんです!
ただし、それ以外の学校に進学した方も、就職した方も条件を満たせば試験を受けること自体はできるので、合格すれば保育士として働くことができます。
大人になってから保育士の試験を受ける方も結構多いんですよ〜!
ちなみに保育園には”保育補助”というポジションもあり、
保育補助の場合には資格は必要ないんです!
仕事内容は保育士と同じで子供達の保育がメインだけど
クラスの担任や、ママパパからの相談対応などは行いません。
まずは保育補助として保育園の仕事を体験してみるっていう方法もありかもしれないよね!
もっと保育士について知りたいなら・・・
『新人保育者物語 さくら~保育の仕事がマンガでわかる~』(著者:村上かつら/小学館)
子どもや保護者への対応などさまざまな悩みを抱える新人保育者さんの物語。
保育士の仕事内容がわかりやすく描かれています。
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