助産師はどんな仕事？
助産師は、名前の通り出産でママから赤ちゃんが生まれてくるのをサポートするお仕事。
赤ちゃんが生まれてくる時に、ママはどういう風に力を入れたら良いか？とか、今赤ちゃんがどういう状態か？とかしっかりとサポートをしてくれます！
それ以外にも出産前後のママの心や体のケア、
育児の指導など出産に関わる総合的なサポートも行います。
わらびもち
私も自分の出産の時、助産師さんに本当にお世話になったんだよ〜！
どのママも初めての出産育児はわからないことだらけで不安がいっぱい。
そんな中、知識豊富な助産師さんが近くにいてくれると本当に安心で心強いんです！
「出産」という命の誕生に向き合うことができるのは責任も重大だけど、何にも変えられない感動を味わうことができるから、本当にやりがいのある仕事だよね！
助産師になるには？
助産師として働くためには「看護師免許」と「助産師免許」という２つの国家資格が必要です。
どちらの資格も大学や専門学校といった学校での勉強が必要なので、
今の段階から進路調べや親や先生への相談してみよう！
実際のお仕事を覗いてみよう！
もっと助産師について知りたいなら・・・
お産について取り扱っている作品
『コウノドリ』（(c) 鈴ノ木ユウ／講談社）
漫画雑誌モーニングで連載されている鈴ノ木ユウさんのマンガ。
主人公は産婦人科のお医者さんですが、助産師も登場します。
お産現場のやりがいや大変さ、感動や苦悩なども描かれており、とても心動かされる作品です！
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